VINTAGE METALLICA WHAT EVER I MAY ROAM

CODE#0003

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SIZE:METALLICA TAG XL

BODY:METALLICA

TOP TO BOTTOM:68cm

PIT TO PIT:60cm

 

COMMENT

袖シングル 裾ダブルステッチ

コシがありながらも柔らかなコットン素材。

ピンホールやダメージ等もなく、今後長年ご愛用頂ける上で素晴らしいフェード感をお楽しみ頂ける一着です。

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1991年リリース WHAT EVER I MAY ROAM

FEAR OF GODとCHAPELのコラボ CHAPEL OF GODのベースとしても使用されたモデル。

METALLICAやMISFITSを始めとしたメタルバンドからスケーターアートワークまで手掛ける鬼才パスヘッドのアートワークがフロントに描かれています。

プリント下部にはPUSHEADのサイン。

Brian Schroeder (a.k.a. Pushead)

元々バンドマンとして活動していましたが、芽が出ずデザイナーに転向し大成した人物。

名前は知ってるけど、意外と顔は知らない方多いのではないでしょうか？

背面にはWHAT EVER I MAY ROAMのリリックが描かれ、METALLICAの数あるTEEの中では比較的シンプルにまとまっている印象を受けます。

JERRY LORENZO氏が手掛けるFEAR OF GODとCHAPELの合同プロジェクトCHAPEL OF GODのベースとしても使用されたことで相場が高騰した一着。

-CHAPEL OF GOD-

様々なボディでこちらのデザインが存在しますが、ヴィンテージマーケットでも特に評価の高いMETALLICAタグとなりますので、お勧めです。

METALLICAボディ特有の極太リブも嬉しいポイントではないでしょうか？

小ネタとはなりますが、意外と皆さん知らないポイント。

こちらのメタリカタグの裏にはUNDER LICENSE TO BROCKUMの表記があります。

実は前述のPUSHEAD氏もBROCKUM所属であったりと。

90s TEEはヴィンテージ古着というジャンルの中では比較的新しい物となりますが、その分様々な企業が乱立し非常に奥が深いジャンルでもあります。

 

是非、この機会にご検討下さい。

 

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RELEASE 1991

METALLICA

 

writing by @brand_buyers_shachou 

available in @greatland_osaka

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