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本日もたくさんのご来店、有り難う御座いました。

 

先日ご紹介させて頂きました、
「ブランドバイヤーズ 2017年 買取実績 総集編 その１」。

その投稿から3日足らずにして予想を上回る反響を頂きましたので、
急遽、足早となりますが「その2」をお送りさせて頂きたいと思います。

 

 

NIKE 2015年復刻
AIR MAX 95 OG BLACK/VOLT-MEDIUM ASH-DARK PEWTER
(554970-071 / SIZE:US10.5)

AIR MAX 95 OGのリリース20周年を記念してリリースされた、言わずと知れたAIR MAXの看板モデルのイエローグラデ。
前回2013年の復刻以来、わずか2年置いての発売でした。
今も続くスニーカーブームの真っ只中ということもあり非常に話題になりましたが、
2015年の今作について大きく取り上げられた理由が、過去いずれの復刻モデルよりもオリジナル(95年リリース初期ロット)に近づけて忠実に再現した点。
シュータン部分に取り付けられた＜airmax＞ロゴの配色や、アッパーの一部分のステッチ、コレクター心をくすぐるオリジナルと同デザインの箱などなど。
ファッショニスタからスニーカーマニアもひっくるめての争奪戦は必至で、中古市場価格も沸きに沸いた一足。
サイズは申し分のないUS10ハーフ、黒タグ等の付属品もしっかり揃った新品未使用品でのお買取り価格です。

 

 

 

 

 

 

 

 

NIKE
AIRMAX LD-ZERO H OBSIDIAN/WHITE
(848624-410 / SIZE:US9)

2016年の＜AIR MAX DAY＞にて発売された一足。
今や日本を代表するファッションデザイナー、藤原ヒロシ氏が考案したAIR MAXとしてリリースされたモデルとなります。
藤原ヒロシ氏が個人的に愛用していた70年代のランニングスニーカー、＜NIKE LD-1000＞。
その先行モデルである＜NIKE BOSTON＞をベースとしたアッパーと、ビジブルエアが特徴的なAIR MAX 2014のソールを使用。
ヴィンテージスニーカーにも造詣が深い藤原ヒロシ氏ならではな、新旧を巧みに織り交ぜたデザイン。

LD-1000の前身モデル、＜NIKE BOSTON＞がこちら。

 

出典：http://www.complex.com/sneakers/2014/04/the-complete-history-of-the-shoe-named-boston

 

 

 

そしてAIR MAX 2014のソールと言えばこちらが分かりやすいかと思われます。

 

出典：https://solecollector.com/news/2013/12/nike-flyknit-air-max-detailed-look1

あの＜FLYKNIT AIRMAX＞で採用されていたものと同じです。

 

数回ほど履かれたものの、特段に目立ったダメージなどは見受けられない良好なコンディション。

 

 

 

 

 

 

NIKE NSW
TECH FLEECE PARKA 3MM

NIKEが＜究極のライフスタイルウェア＞と銘打ってリリースしたテックフリース。
2013年の発売から早くも5年近くが経ち、今や数多くのモデルが毎シーズン発売されるNIKEの人気ウェアシリーズ。
パーカー、プルオーバー、ジョガーパンツをメインに、伸縮性・保温性に富んだ素材を活かす身体にフィットする曲線的なカッティングが特徴でもあります。
そんな中、16AWシーズンにリリースされたこちらはTECH FLEECE史上初のアウター仕様の一着となります。
モデル名にもあるように、厚さ3mmのTECH FLEECE素材（通常のTECH FLEECE素材の約3倍の厚み）を使用し、表地に撥水加工を施したモデル。
TECH FLEECE本来の保温性を更に引き上げ、厚みが増したことにより通常のTECH FLEECEとは似て非なるネオプレーン素材に近い質感。
国内即完売であったにも関わらず、このシーズンのみのリリースとなっている今や貴重な一着です。
新品タグ付きのコンディション、昨年春のお買取りとなります。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

NIKELAB ACG
16AW ALPINE JACKET
(851976-010 / SIZE:SMALL)

2014年冬から始まった＜NikeLab ACG＞。
90年代を席巻した＜NIKE ACG＞が、アウトドアシーンにおけるあらゆる環境下に対応するコンセプトであったのに対し、
ACRONYM®(アクロニウム)のエロルソン・ヒューがデザインを担当する＜NikeLab ACG＞は都会での環境下に着目したプロダクトとなっております。
ACG＝All Conditions Gearの名の通り、3層構造GORE-TEXシェルによる優れた防水・防風性を持ち、
特徴的な斜行した2本のフロントジップにより首回りのフィット感を調節可能なギミックなど既存のデザインに囚われない機能性を発揮。
プリントも含め同色で統一したこちらのBLACKは＜NikeLab ACG＞スタートからのコンセプトカラーでもあるため、人気の絶えない一番人気のカラー。
着用感の少ない美品のコンディションで、サイズも需要の高いSサイズ。
昨年夏のお買取りとなります。

 

 

 

 

 

ブランドバイヤーズ2017年高価買取り実績おさらい編、第二弾。
今回はNIKEに注目してご紹介させて頂きました。

 

上記でご紹介させて頂きました買取成立価格につきましては、当時の買取成立価格となります。
必ずしも今現在の買取価格と同様にはならない事が御座いますことをあらかじめご了承ください。
お買取り金額につきましては、お気軽に当店までお問合せ下さい。

 

 

BRAND BUYERS OSAKA 店長　小嶋（笛）

 

 

 

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