エンダースキーマ mip-12 NIKE AIR PRESTO サイズ感 履き心地 経年変化 その１

 

2015FALL WINTERにリリースされたmip-12のAIR PRESTOオマージュモデル。

今年も継続してリリースされながら、オンライン取扱店ではSIZE4.5.6は完売状態。

多数あるオマージュラインでも1.2を争う人気のモデルです。

ずーっと気になっていましたが、ジャストタイミングで入荷がありましたので、ブログを書いてみました。

 

mip-12

NIKE AIR PRESTO

 

簡単なレビューを。

サイズ感：足裏の実寸26.5でSIZE5がジャスト。

スニーカーであれば28センチをゆとりをもって履いていますが、
アッパーのレザーが非常によく馴染む＆伸びるということでレザーシューズと同じサイズ感。
それによって履き心地が悪いと一部では酷評されているmipラインですが、かなりマシな履き心地でした。
ただ、履き口めちゃくちゃ狭いです。
ジャストサイズで履かれる場合は、シューホーン必須。

履き心地：★★★☆☆

普通に革靴の履き心地です。
SIZE6のAIR FORCE 1オマージュmip-01はsize6で少しゆとりをもって履いたところ履き心地は最低。
アッパーでホールドしながら履くシューズといった印象です。
試着必須のシューズ。
これからアッパーがどれだけ馴染むか＆インソールがどれだけ沈み込むかがポイントでしょうか。
リックオウエンスのジオバス等でメジャーなカスタムのEVAソールを貼ればさらに改善するかとは思いますが、
全体のイメージを損なう可能性も。。。

 

デザイン：？？？？？

これはかりはオマージュですので、何とも言えません。
飴色に変化するとどうなるのか。

 

経年変化について

大事なのはここからです。

職業柄多数のエンダースキーマを取り扱ってきましたが、理想的な飴色のエンダースキーマは見たことがありません。
ヌメ革製品と言えばイルビゾンテ、BREE等が挙がりますが、
どちらのブランドも2週間から1か月くらいは窓際にて均一に日焼けさせてからの使用を推奨しています。

やはり皆さん、手に入れると履きたくなる。
下準備の日焼けを我慢できずに履きたくなる。

結果、汚れ雨染みが目立ち、残念な仕上がりに。

窓際、車のフロントガラスの内側に放置などなど多数の日焼け方法はありますが、
紫外線ランプをわざわざ買うのも勿体ないしと言うことで、

私なりに考えた方法で上手く焼けるか試してみたいと思います。

つづく。。。

 

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