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買取実績 スターリンギア ホグスター ニューフレイム アポカリプスフィニッシュ

意外と知らない方も多いのではないでしょうか？

 

「スターリンギア」

シルバーブランド。デザイナーはリック・マーヴェリック。

1972年4月17日、サンディエゴ生まれのリック・マーヴェリックはBMXのプロライダーとしても活躍していた17歳の時にエクストリーム系ブランド、
バッド・ボーイからデザイナーとしてスカウトされ、ウェアーのデザインやパターンなどの依頼を受け、
独学でデザインの才能を開花させる。その後もガンズ・アンド・ローゼス、ZZトップなどのCDジャケットやバンドロゴの制作を手がける。

SILVER界の巨匠『ガボール・ナギー』を師に持つ

あのガボール兄さんの弟子です。

ラグジュアリー路線一辺倒の昨今のMADE IN USAアクセサリーブランドにおいて異彩を放つスターリンギア。

とても面白いアイテムをお買取りさせて頂きましたので、買取実績として紹介させて頂きます。

スターリンギア ホグスター ニューフレイム アポカリプスフィニッシュ

当店買取成立価格　21.000円

とっても長いネーミング。
必殺技みたいです。

まずは素材がシルバーでもゴールドでもなく、

「COPPER」

COPPER　一般的には銅、赤金とも呼ばれる素材。
アクセサリーにCOPPERを使用するとはなかなか馴染みの無い方もいらっしゃると思います。

COPPERでしか出ない絶妙な色味、錆の雰囲気など。
スターリンギアらしい前衛的なモノづくりが随所に感じられる逸品です。

迫力＆深みのあるホグスターの表情にアポカリプスフィニッシュの雰囲気は抜群。

 

アポカリプスフィニッシュ 銅に薬品を垂らしてマットな質感に仕上げた物をスターリンギアではアポカリプスフィニッシュと呼びます。

なんで、銅なのにこんなに高いの？と思われる方もいらっしゃるとは思いますが、

 

銀の溶ける温度は、銀の純度にり若干異なります。
銀の解ける温度は900℃以上の高温 純銀の融点は、約962℃ シルバー950は、約930℃ シルバー925では、約915℃で溶けます。

に対して、銅は

1085度

手間も設備も技術も100度違うと途方もなく変わってきます。

こんな蘊蓄ネタも調べたくなってくるのがスターリンギアの魅力の一つではないでしょうか。

こちらをお持ち込み頂いたお客様。

当店とはもう長いお付き合いをして頂いておりますが、とにかく本当に職人技術的な部分に惹かれてアイテムを一点一点選ばれて購入されているんだなと。

熱いお話をいつも有難うございます。とても勉強になり、楽しませて頂いております。

スターリンギア、買取業界では不遇な扱いを受けることも多いブランドですが、
当店はしっかりと調べて他社圧倒価格でお買取りさせて頂きます。

是非、ご相談ください。

 

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こちらのお品はBRAND BUYERS WESTにてご試着、ご購入が可能です。

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